40代は特に気になりますよね。書類選考の結果が早いときってどんなとき?

応募

今日のひとこと

激辛料理の完食を競い合うといったテレビ番組を見ながらビールで一杯。

辛さに耐えきれず悶絶するタレントを見ながら、つまみにカラムーチョなんざチョイスしてしまった自分に、チキン野郎の称号を与えようと誓った今夜。

OK,Night&Day.

合格しても、こんなとき不安になりませんか?

中途採用の書類選考の場合、結果が出るまでには一般的に10日ほどかかると言われています。

しかし、中には応募した当日や1~2日で結果が出ることもあり、本当に内容を読んでもらえたのか? 

早すぎて心配になるなど、逆に不安に感じてしまう場合もあります。

特に40代の場合、若い世代に比べ書類選考通過率も低くなる傾向にあるため、うれしい反面、疑問に思ってしまう方もいらっしゃることでしょう。

では、書類選考の結果が早く出る場合とはどのような時なのでしょうか?

具体的に見ていくことにしましょう。

求める人材にマッチしていたから

採用担当者が応募書類に目を通し、自社で求める人物像に近い、または優秀な人材だと判断した場合、他社への流失を避けるために書類選考の結果を早める場合があります。

このようなケースでは面接の日程調整も融通が利き、面接自体もスムーズにいくことが多いので、自分の魅力や強み、実績などを整理してきちんとアピールしていきましょう。

BIZREACH
転職サイトはdoda

スピーディーな仕事がその企業体質であるため

企業によっては日常業務においても日ごろからスピードを重視しているところもあります。

昨今、「働き方改革」が叫ばれ、時間当たりの労働効率が求められているからです。

また、応募者のことを優先的に考え、合格不合格に関わらず連絡を早めに出してあげることが大切と考えている企業もあります。

そして、中途採用活動はある種のインスピレーションであると考えている企業も意外と多く、いわゆる「ピンと来た」応募者の場合、書類選考の結果が早く出ることもあります。

中途採用活動期間の終了が間近に迫っていたため

企業によっては欠員補充でない場合、ダラダラと中途採用活動をせずに一定期間のみ募集を行なう場合もあります。

募集終了間際に書類を応募した際など、タイミング的に書類選考の結果連絡が早かったというケースもあります。

欠員補充で募集しているため、人材確保を急いでいたため

一般的に企業が中途採用活動を行なう理由は次の2つです。

1つ目は事業拡大による人員確保です。

事業が好調でさらに人材を増やしたい場合がこれに当たります。

そして2つ目が欠員補充です。

何らかの理由で従業員が退職してしまった場合、その職務を行なう者がいなくなってしまうため、代わりとなる人材を採用しなければなりません。

事業拡大による人員確保の場合、急を要することもないため、優秀な人材確保にあたりじっくり採用活動を行なう企業が大半ですが、欠員補充の場合は人を採用しないとその業務が遂行できなくなってしまうため、スピードを要します。

こうした場合は書類選考の結果も早く出ます。

ここで注意ですが、「欠員補充」を謳いながら長期に渡って求人掲載している企業も存在します。

こうした企業は慢性的な人手不足に陥っている場合がほとんどで、人を採用してもどんどん辞めていってしまっていることを表しています。

つまり、俗にいう「ブラック企業」であると考えることもできるので、求人票を見る際は、その求人の掲載期間等も確認するようにしましょう。

BIZREACH
転職サイトはdoda

転職活動ランキング

にほんブログ村 転職キャリアブログ 40代の転職・転職活動へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました