今日のひとこと
日本ハムの新監督に新庄剛志氏就任!
メジャーに移籍する際も「記録はイチローくんにまかせて。記憶は僕にまかせて」との名言を残しているだけに、きっとまた何かやってくれるとはやくも期待してしまうわたし。

かつてプロ野球では記録の王、記憶の長嶋といわれていましたが、じつは長嶋氏といえば名言マシンガンの狙撃手。
・「初めての還暦を迎えまして 」
・「夢のドリームゲーム」
・「この試合は1点でも多く取った方の勝ちでしょうね」
・ 「疲労からくる疲れ 」
・アメリカに初めて行った時マクドナルドを見て「アメリカにも進出してるんだなー」
・アメリカに行った際アメリカ人に「英語でベースボールは何て訳すの?」
・長嶋さんと同じ誕生日なんです。とファンに言われ「へ〜、で、あなたの誕生日はいつ?」
・他人の100円玉を持ち帰り、後日「ごめん、俺の100円玉に似てたから」
・1975年入団した現役メジャーリーガーのデーブ・ジョンソンが結果が出ないのに対して。
「おまえはそれでも男か!」のつもりで「ユーはマンか!」
恐るべし長島氏。新庄がまともに感じるイリュージョン語録に脱帽。。。
40代の転職希望者への合否連絡は後回し!?
書類選考の結果はどのくらいの日数で出るのでしょうか?
転職サイトや転職エージェントなどでは2週間程度かかると説明されていますが、企業規模や応募職種などによっても異なるのが実情です。

私の場合、転職で受けたところは中小企業ばかりなのですが、40代でも早ければ2~3日後、長くても10日程度でほぼ結果が出ていました。
ただし、企業側が他の求職者と迷っていた場合、特に他の候補者が20~30代の場合はそちらを優先し面接を早めてしまうこともあり、40代の候補者への連絡が後回しになってしまうこともあるようです。
では、ここで書類選考期間のよくある疑問について見ていくことにしましょう。
書類選考合格通知が早々に来た!これは面接でも有利なの?
書類選考の合格通知が数日で来た場合、企業側と求職者の経歴・スキルがマッチしているため、企業側は他企業流失を阻止する上でも早めに結果を出します。
私の経験でも、郵送して応募企業に到着した翌日には合格通知が来ていたということもあり、このような場合ほど面接もスムースに進行するため、その後の選考も有利だといえるでしょう。

だけど、合格通知を早く出す企業って人気がないんじゃないの?
上記の私の例のように、応募書類を送ってすぐに合格通知を出す企業もありますが、その企業の人気が本当にないかはこれだけでは判断できません。
例えば欠員が出てしまい、実務現場の人出が足りず困っている企業は早めに人材を確保したいでしょう。
しかし、自分でも多少ミスマッチな感じがするといった場合、採用しても次々とスタッフが辞めていくといった企業も実際に存在するため、不安で心配な場合はインターネットなどで企業情報や口コミ評価等をチェックしてみるとよいでしょう。

書類選考の合否連絡が遅いのは、不合格である確率が高いの?
先ほどもお伝えしましたが、企業からのスピーディーな連絡はその後の面接を有利に運んでくれると私の経験上からもいえるかと思いますが、かといって遅いのが一概に不利だとは言いきれません。
合否連絡に時間がかかる原因としては、
・応募人数が多く、書類を確認するのに時間がかかっている
・採用担当者が他の仕事を兼務しており、検討の時間が割けなかった
・上長や中小企業の場合は社長への確認に滞りが生じてしまった(出張に出かけていたなど)
・応募締め切り後に一斉に書類確認を行なうため
・面接する人数を少なくするため、書類選考に時間をかけている
などが挙げられます。
ですので、遅いからといって不安になりすぎることなく、企業からの連絡を待つようにしましょう。

でも合否連絡を早く知りたい!そんなときは自分から企業に連絡していいの?
他社へも書類を送っていたり、面接を受けていたりすると、その後の転職スケジュールも心配なため、合否連絡を早く知りたいといった気持ちは理解できます。
しかし、一般的に企業に対し書類をはじめ面接結果の状況を確認することはよくないとされています。
採用担当者も暇ではないため、こうした確認がむしろマイナス印象につながってしまう恐れもあるため、焦らず待つというのが得策です。
特に40代の転職希望者がこのような行動を起こしてしまうとそれだけで「非常識」のレッテルを貼られてしまうこともあるので注意が必要です。
ただし、企業から合否連絡日の指定があったにもかかわらず、その日を過ぎている場合や2週間が過ぎても何も連絡がない場合などは、あくまで失礼のない言い回しを意識し確認するのはよいと言えます。

いかがでしたか。
合否連絡を待つのはドキドキするものですよね。
それが数日、ましてや2週間近くともなると、気持ちがますます焦ります。
このとき、自分の気苦労ばかりでなく、採用担当者の気持ちや行動も読み取りながら慎重に行動するようにしましょう。

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